TECHNIQUE
■中長期的な視点で組織のビジョンを明確にしコミュニケーション戦略を設計提案する。
Ⅰ. インナーコミュニケーション
【企業⇆ 社員・家族】組織を強くし、事業の価値を高める。
ひとつひとつの企業のビジネスモデル、組織の特性やクライアントに関することを深く調べて“深く考えて”
独自性を発見し、磨き上げて“ワクワクする ”を提案します。
Ⅱ. アウターコミュニケーション
【企業 ⇆顧客・株主・市場・社会】組織の未来とポジショニングを明確にして社会と企業の共感を高める。
あらゆるコミュニケーションをビジョンクリエイティブ手法※①でサポートし、質の高いコミュニケーションを
実現します。
※①ビジョンクリエイティブ
組織の進むべき未来を、組織の武器(サービス)を使って、誰にどのように提供することでどのような社会を実現しているのか、リアルにイメージできるまで明確にする。
さらに、資産を棚卸してビジョンと資産を結んだ線が行動計画である。
たとえば、家族や友人がそのサービスでどの様に利益を享受して、どのような笑顔になっているのかまでをも具体化する。それを、どのような手段で表現し、社内外に浸透させていくのかという全体設計をデザインし、言語化、ビジュアル化、時には映像化していくこと。最終的には組織設計もクリエイトしていくこと。それがビジョンクリエイティブである。
組織全員が同じ未来を目指すことから、全てがはじまる。たとえ新入社員でも、目の前の作業をチームのビジョン実現の行動と捕まえることで、“やらされている作業”から未来を実現する“やりたい行動”に意味が変わるのである。
Ⅲ. インタラクティブ
【社員 ⇆顧客】ビジョンを実現するための組織、仕組みを構築し、業績向上を図る。
顧客のみならず、取引先、地域社会、そして社員などあらゆるステークホルダーの接点に対して、企業価値の理解、 浸透、そして共創※②に向けて、価値のある展開プランを立案します。
※②共創とは、多様な立場の人たちと対話しながら、新しい価値を「共」に「創」り上げていくこと。